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43歳の女性。歩行障害を主訴に来院した。小児期から走るのが遅く、すり足で歩いていたが、日常生活に支障はなかった。40歳ごろから階段を降りるのが難しくなってきたため来院した。患者の歩行姿勢の図を別に示す。
障害されている部位はどれか。
正答率:30%
テーマ:内反尖足で疑われる障害部位
錐体路障害(皮質 vs 脊髄側索)
皆様、いつもお世話になっております。 基本的な質問ですいません。 錐体路が障害される場合、頭頂葉の中心前回(皮質)の該当するホムンクルスの局所的障害と、脊髄側角とでは、 ダメージを受け...
痙性麻痺はどちらなのか?
日頃からお世話になっております。 映像講義の中で、痙性麻痺が左足にあるということでしたが、右足に内反尖足があり右足の方に痙性麻痺があるのではないかと思いました。 腕のイラストは両側とも正常に...
筋トーヌス亢進と痙性麻痺
2019あたらしい内科外科⑩神経 の30:40にて、一本の棒のようになる=痙性麻痺と仰っておりますが、 テキストchap1.9の記載では、一本の棒のようになる=筋トーヌス亢進になっています。 ...
階段を降りるのが難しい→痙性麻痺を示唆する
絵が微妙なので採点除外になってしまった痙性麻痺の問題ですが、「階段を降りるのが難しい」という病歴から錐体路障害の可能性が高いと考えるアプローチもあるのではないかと思いました。 >階段...