日頃からお世話になっております。
映像講義の中で、痙性麻痺が左足にあるということでしたが、右足に内反尖足があり右足の方に痙性麻痺があるのではないかと思いました。
腕のイラストは両側とも正常に描かれているため、痙性麻痺が下肢だけに限局していると考えれば、杖は下肢の病側の方でも(上肢は正常のため)待つのは可能なのではないでしょうか?
その可能性もあると思います。
講義内やオンライン解説でも示しているかと思いますが、この問題は採点除外となった曖昧な問題です。
仰せの議論含め、いろいろ国試業界の講師で語りましたが、結局明快な結論は出ませんでした。
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43歳の女性。歩行障害を主訴に来院した。小児期から走るのが遅く、すり足で歩いていたが、日常生活に支障はなかった。40歳ごろから階段を降りるのが難しくなってきたため来院した。患者の歩行姿勢の図を別に示す。
障害されている部位はどれか。