2019あたらしい内科外科⑩神経 の30:40にて、一本の棒のようになる=痙性麻痺と仰っておりますが、
テキストchap1.9の記載では、一本の棒のようになる=筋トーヌス亢進になっています。
確かに、筋トーヌス亢進=痙縮とも表現されますが、痙性麻痺との違いの理解がいまいち明確に分からず、この辺り如何でしょうか。
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43歳の女性。歩行障害を主訴に来院した。小児期から走るのが遅く、すり足で歩いていたが、日常生活に支障はなかった。40歳ごろから階段を降りるのが難しくなってきたため来院した。患者の歩行姿勢の図を別に示す。
障害されている部位はどれか。