あたらしい小児科2020C5.3臨床像(114C-59)において、妊娠週数は34週と妊娠後期にも関わらず、子宮収縮を認めないのは何故でしょうか。
初歩的な質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
こうした細部まで気になってしまうと勉強もさぞかしお辛いかと思います。
理由について、アカりんさんはどう考えますか? 間違っていても全然大丈夫なので、ご自身の考えを教えて下さい!
答えを与えるのは一瞬なのですが、それではさらに細かな質問がどんどん出てきて、押しつぶされてしまいます。今年、受験生だと思いますので、もう1秒たりとも無駄にできる時間はないはずです。以下の記事もまだ読んでいないようでしたら、ぜひご一読をおすすめします。
https://medu4.com/blog/prioritize
ご自身の頭で理由を考える力、さらには「今、私が抱いている疑問はどこまで悩む意義があるものなのだろうか」の線引をすることがご自身でできるようになると、学習も捗るようになり、最終的には得点力にもつながってくると思いますので、ぜひトライしてみてほしいです。
ほずみ先生、ありがとうございます!
国試まであと9ヶ月少ししかありませんが、合格できるように勉強を続けていきます!
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25歳の初妊婦(1妊0産)。妊娠34週4日に周産期管理のため、自宅近くの産科診療所から紹介されて来院した。既往歴、家族歴に特記すべきことはない。身長160cm、体重59kg。体温36.6℃。脈拍80/分、整。血圧120/72mmHg。内診時の帯下ではBTB試験紙の色の変化はなかった。腹部超音波検査で胎児は頭位で、推定体重は2,050g、羊水指数〈AFI〉は3.8cmだった。臍帯断面の超音波像(A)及びノンストレステスト〈NST〉の結果(B)を別に示す。
説明として正しいのはどれか。2つ選べ。