解決済 108B40 24.公衆衛生

人口寄与危険度割合

108B40ですが、以下のような解法でもよろしいでしょうか。
肺癌罹患者=600、喫煙率50%より、喫煙者数=xとすると、非喫煙者=xとなります。
さらに、肺癌罹患者で喫煙している人の数をyとすると、肺癌罹患者で非喫煙者は600-yとなります。
ここで、喫煙による相対危険度は5倍なので ( y/x )/(y/600-y)=5となり、y=500となります。
よって、この地域における喫煙の人口寄与危険度を求めると2/3となり、
肺癌罹患者が600人なので600×2/3=400
となりました。
この解法は正しいでしょうか。

回答1件

  • ( y/x )/(y/600-y)=5
    この式がなんだかおかしいですけど、結果は正しいので意図している計算は合っていると思います。
    ただ、このやり方にしてもy=500を求めたのであれば600-y=100、500-100=400と求めた方が、人口寄与危険度を求めて~より計算ミスが少ない気がします。

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