解決済 108B40 24.公衆衛生

曝露により増加したと考えられる罹患数の求め方

https://medu4.com/topics/ab3a170952
↑のコメントでも質問させていただきましたが、こちらから失礼します。

上の回答No.2でどうしてもわからないところがあるので質問します。

この解き方で喫煙率10%の場合の計算をすると、
喫煙者をx、非喫煙者を9xと置けます。
喫煙者由来の肺癌罹患数は5x、
非喫煙者由来の肺癌罹患数は9x
5x+9x=600人となり、x=600/14人となります。(分数は許してください)
これより、答えをの通り求めると、5x-9x=-4xとなり、マイナスの値になってしまいます。

「喫煙により増加したと考えられる肺癌の罹患数」を求める際に、そのまま「喫煙者の肺癌罹患数」から「非喫煙者の肺癌罹患数」を引いて求めてもよいものなのでしょうか……?

私がこの問題に直面した時、「喫煙により増加したと考えられる肺癌の罹患数」は、喫煙者数×寄与危険度〈AR〉で求められるものだと考え、例えば喫煙率25%の場合、

喫煙者数= x、喫煙者の罹患率= Ie、非喫煙者の罹患率= Ioと置くと、相対危険度が5倍なので、
AR= Ie-Io = 5Io-Io = 4Ioとなり、
回答No.2と同じように計算すると、Io•x =75となるので、
求めるべき答えはAR•x = 4Io•x = 300

以上のように求めました。
これは回答No.2の答えとは違うものであり、どうしても間違っているところがわかりません。
ちなみにこの解法でも108B40の答えを正しく算出することができました。
↑のどこが間違っているのかわかる方がいたら教えていただけないでしょうか……。

回答1件

  • トピックがばらけてしまうと、情報が分散してしまい、今後参照する方にとって不利益が多くなります。もとのトピックの解決済みを外しておきましたので、そちらで議論を続けて下さい。
    このトピックは数日以内にこちらで削除させてもらいます。

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