解決済 112F50 24.公衆衛生

弱オピオイドと強オピオイドの併用について

平素よりお世話になっております。
112F50の解答では3段階目の除痛時(アセトアミノフェン+オキシコドン)にリン酸コデインを追加することはしないということですが、94F56では硬膜外モルヒネ投与時にリン酸コデインを併用することがあるとの解説になっています。麻酔方法や弱オピオイド・強オピオイドの組み合わせによっては併用することがあるものと併用禁忌のものがあるのでしょうか。
御回答宜しく御願い致します。

回答2件

  • ご回答ありがとうございます。
    直近の国試の問題を優先して考えるよう意識していこうと思います。

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  • 問題参照 112F50

    66歳の女性。後頸部痛の増強と左上肢のしびれとを主訴に来院した。進行肺腺癌に対して外来で抗癌化学療法を施行している。以前から頸胸椎転移による後頸部痛があり、抗癌化学療法と併行してアセトアミノフェンとオキシコドンによる疼痛治療を受けていた。良好な疼痛緩和が得られていたが、2週間前に後頸部痛の増強と新たに左上肢のしびれが出現し、睡眠も妨げられるようになったため受診した。第一胸椎レベルの軟部条件の胸部CTを別に示す。

    対応として適切でないのはどれか。

    • a 放射線療法
    • b 椎弓切除術
    • c オキシコドンの増量
    • d リン酸コデインの追加
    • e オピオイドローテーション
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