2020年度より『あたらしいシリーズ』に口頭試問〈Oral Examination〉パートがつきました。
作成に当たりスタッフチェック・校正はかけておりますが、3,000肢以上を新作した都合上、一部誤植が発生しております。
お詫びするとともに、以下に訂正一覧をお示しいたします。
※発見次第、随時更新してまいります。ご不便をおかけし、大変申し訳ございません。
(内1-3) 3つ目の解答ですがTRHという略記は正しいものの、日本語の正式名称が誤っておりました。正しくは「甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン〈TRH〉」です。
(内2-5)1つ目の問題の解答は「低下させる」です。ADH不適合分泌症候群〈SIADH〉の病態を考えてください。
(内6-1)1つ目の解答は「診断されない」です。もし随時血糖ではなく、空腹時血糖が130mg/dLなら「診断される」となります。
(内6-1)1つ目、2つ目ともにHbA1cの単位はmg/dLではなく、%です。
(内6-5)3つ目の問題と解答に漢字の誤植がございました。「血症浸透圧」→「血漿浸透圧」と修正下さい。
(内8-12)問題文「有機代謝異常」→「有機酸代謝異常」と修正ください。
(血8-1)2つ目の解答は、「減少、軽度増加(著増はしない)、正常〜増加、増加」です(順番がずれておりました)。
(感3-2)1つ目の解答「Zeel-Neelsen」→「Ziehl-Neelsen」と修正ください(スペルミス)。
(感3-2)3つ目の解答は「Langhans巨細胞」です。
(感4-3)2つ目の解答が「BYCE培地」となっておりますが、「BCYE培地」の誤りです。
(感4-7)解答を「レストスピラ症」→「レプトスピラ症」と修正ください。
(感7-5)2つ目(疥癬感染が集団発生しやすい場所は?)は疥癬に関する問題ですので、正しくは(感7-6)です。
(呼1-9)1つ目の解答は「肋間横隔膜角〈C-P angle〉」→「肋骨横隔膜角〈C-P angle〉」です。
(呼3-2)2つ目の解答は「ロイトコリエン」→「ロイコトリエン」です。
(呼5-1)1つ目の解答は「下肺野背部を中心にfine cracklesを聴取する。」です。
(呼7-1)3つ目の解答は「再発性気胸、両側性気胸、血気胸、気漏持続例」です。
(循1, 4, 5, 7)「僧房弁」→「僧帽弁」と修正ください(漢字変換ミス)。
(循1-6)1つ目の問題と解答ともに「総頸静脈」という記載がございますが、講義内で解説されているように「総頸静脈」という解剖構造は存在いたしません。問題と解答ともに「総頸動脈」と修正下さい。
(循4-1)1つ目の解答は「粥状硬化病変」です。
(循5-1)2つ目の解答は「左側臥位」です。
(消2-1)1つ目の問題から「と好発する性別・年齢層」を削除。解答から「、若~中年女性に好発」を削除。経緯はこちら。
(消2-2)3つ目の解答&(消2-6)1つ目の解答「Barett」→「Barrett」(tが1つ不足している誤植)
(消4-1)3つ目の問題を「過敏性腸諸侯群」☞「過敏性腸症候群」と修正ください。
(消6-6)日本語的に分かりにくい設問設定でした。「肛門(管)癌が転移しやすいリンパ節を1つ挙げると?」☞「鼠径部、上直腸、S状結腸などから1つ」と修正下さい。
(肝3-1)2つ目の解答「血清アルブミン時間」→「血清アルブミン値」と訂正ください。
(神10-3)2つ目の解答から「NSAID」を削除ください。
(神12-8)1つ目の解答は「第VIII脳神経」です。
(産1-5)1つ目の解答は「仙骨子宮靭帯」です("腸"が余分でした)。
(産1-7)2つ目の問題は「月経前症候群〈月経前緊張症〉は何の開始により症状が消失する?」です。
(産2-3)1つ目の問題は「卵膜を形成する3つの膜を母体側から挙げると?」です。
(産3-3&3-4)「卵巣性過剰刺激症候群」→「卵巣過剰刺激症候群」。
(産3-6)1つ目の問題の「乏精子の〜」→「乏精子症の〜」
(産3-6)2つ目の問題の「卵管通期試験」→「卵管通気試験」
(産5-1)2つ目の解答は「超低出生体重児」です("低"が抜けておりました)。
(産5-8)1つ目の解答は「大腸菌、B群連鎖球菌、Gardnerella vaginalis」です。
(産5-8)2つ目の問題は 「絨毛膜羊膜炎患者において、羊水と頸管粘液検査で上昇するもの2つ挙げると?」です。また、同問題の解答は「好中球エラスターゼ、癌胎児フィブロネクチン」です。
(産9-5)1つ目の問題は「頸管 ・ 膣壁裂傷は何性の出血?」です。
(産12-2)1つ目の問題は「漿液性嚢胞腺癌の病理像所見を2つ挙げると?」です。
(産12-6)2つ目の解答は「水様性(or血性)帯下、下腹部痛、腹部膨隆」です。
(小1-3)1つ目の解答は「Moro反射、探索/吸啜反射、非対称性緊張性頸反射」です(啜の字が誤っておりました)。
(小3-2)2つ目の問題において「常染色体劣性遺伝〈XR〉」となっておりますが、正しくは「X染色体劣性遺伝〈XR〉」です。
(小8-5)2つ目の問題を「耳下腺腫脹は片側性か両側性か?」→「難聴は片側性か両側性か?」と変更してください。
(小9-6)1つ目の問題において「酸素療法機関」となっておりますが、正しくは「酸素療法期間」です。
(小11-2)3つ目の問題を「肥厚性幽門狭窄症の小児に対して輸液を行う際、含めてはならない物質は?」と変更してください。もともとの記載ですと、「一般的な脱水時に」と読み取れてしまうためです。
(整4-8)4つ目の問題において「内側側副靭帯では」となっておりますが、正しくは「内側側副靭帯損傷では」です。
(皮1-3)5つ目の解答「基底層、基底膜と基底細胞の接着」は日本語的に分かりにくい表現でした。テキスト本文通り、シンプルに「基底膜と基底細胞との接着」と修正ください。
(皮2-3)1つ目の解答を「伴う」と修正ください。
(救3-7)2つ目の問題文「外傷よる」→「外傷による」
(救3-10)2つ目の問題文「起こりやすいの上肢か」→「起こりやすいのは上肢か」
(公1-4)3つ目の問題文「オッズの表すと」→「オッズの式で表すと」
(公1-10)1つ目の解答は「経過時間と生存率とをプロットした曲線」です。
(公1-14)3つ目の問題文「仮設」→「仮説」
(公8-2)1つ目の解答は「広域市町村」です。
(公11-2)1つ目の解答は『母体保護法』です。
(公12-1)2つ目の問題文「第3種学校感染症を」→「第3種学校感染症の」
(公16-4)1つ目の問題文「encoutners」→「encounters」
(公16-8)1つ目の問題文は、「State all internal organs that can be used for transplantation.」です。
(公16-8)2つ目の問題文、「doner」→「donor」
(基2-2)2つ目の問題「18版」は「18番」の漢字ミスです。
(基2-4)1つ目の問題から「生殖細胞における」を削除(生殖細胞は減数分裂を行うため)。