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6歳6か月の女児。約1年前から乳房腫大に気づかれていたが、次第に目立ってきたため母親に連れられて来院した。身長127cm、体重26kg。体温36.3℃。外表に異常を認めず、甲状腺腫を触知しない。心音と呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。乳房の成熟度は両側ともTanner分類でIII度である。血中エストラジオール値とLH-RH試験の結果は乳房腫大に矛盾しない。成長曲線を別に示す。
診断に有用な検査はどれか。2つ選べ。
正答率:93%
テーマ:思春期早発の診断に有用な検査
思春期早発症は最終的に低身長になる?
小児科の授業に関しまして質問があります。 Chapter5の思春期早発症に関しての質問なのですが、ご講義内で思春期早発症は最終的に低身長になる確率が高いとおっしゃっていましたが、つまり、...