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日齢0の新生児。妊娠31週から胎児発育不全を指摘されていた。在胎38週に体重1,890gで出生した。低出生体重児のためNICUに入院した。啼泣は弱かったが多呼吸のため保育器内に収容して酸素を投与した。眼裂狭小、小さな口、小下顎などの特徴的顔貌を認めた。また、手指の重合と屈曲拘縮、ゆり椅子状の足底を認めた。全身の筋緊張は亢進していた。
この患児にあてはまるのはどれか。
正答率:96%
テーマ:Edwards症候群〈18トリソミー〉について
18トリソミーにおける筋緊張について
いつもお世話になっております。 本問の患児では、筋緊張が亢進していますが、 同じく18トリソミーの患児が登場する112F51では、患児の筋緊張は弱いという記載になっております。 18トリソ...