109D4

蛍光抗体法で病変皮膚の表皮細胞間にIgGの沈着を認める疾患はどれか。
全身性エリテマトーデス〈SLE〉
後天性表皮水疱症
水疱性類天疱瘡
落葉状天疱瘡
疱疹状皮膚炎

解答: d

109D4の解説

108I19では画像問題であったが、それを文字にした問題。本質は同じ。
a~c 表皮真皮境界部にIgG沈着をみる。aに関しては、105I11に出題あり。
d 正しい。表皮細胞間にIgG沈着をみる。
e 真皮乳頭部にIgA沈着をみる。

正答率:75%

テーマ:蛍光抗体法で病変皮膚の表皮細胞間にIgGの沈着を認める疾患

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なし