109D5

細菌性角膜潰瘍の誘因でないのはどれか。
角膜異物
視神経炎
顔面神経麻痺
涙液分泌障害
コンタクトレンズ装用

解答: b

109D5の解説

a・d・e 異物の存在や、涙液分泌低下、コンタクトレンズ(一種の異物とも言えよう)の装着で角膜潰瘍ができやすいことは想像に難くない。
b 誤り。病変部位は後眼部であり、角膜と関係ない。
c 閉眼困難となり、それによる兎眼からの角膜潰瘍となる。

正答率:91%

テーマ:細菌性角膜潰瘍の誘因

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