お疲れ様です。この疾患の保因者頻度に最も近いもの、とあるのでAR疾患において求める保因者頻度はAaではないでしょうか?講座において示されているaaだと発症者頻度になってしまう気がします。
講義内、緑ペンでAaに丸を付し、「父がaもつ確率x」と(ないし母Aaにも丸を付し同様に)板書していますので、ご理解の通り、Aaの確率を求めています。
「aaだと発症者頻度になってしまう気がします」もまさしくその通りで、青ペンでaaに矢印を付し、「1/4で発症」と板書されております。
まとめますに、講義内の解説で大丈夫です。ご安心ください。
改変元の106E26も本トピックに紐づけておきました。
参照いただけますと幸いです。
勘違いして子供のAaを求めようとしていました。なるほど、ありがとうございます!
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