解決済 112C16 07.循環器

血栓傾向、線溶傾向の解き方(質問ではありません)

私はこうした問題を解くとき、血栓傾向を(+)、線溶傾向を(-)として、正負のかけ算になぞらえて解いています。
良ければ参考にと思い投稿いたしました。
※アンチ、抗、欠乏、抑制、など→(-)  
活性化→(+) 

例)
アンチトロンビン欠乏症→アンチ(-) x トロンビン(+) x 欠乏(-) =(+) 血栓傾向
プラスミノゲン活性化抑制因子1欠損症→プラスミノゲン(-) x 活性化(+) x 抑制因子(-) x 欠損(-) =(-) 線溶傾向

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  • 問題参照 112C16

    深部静脈血栓症の発症リスクとなるのはどれか。2つ選べ。

    • a アンチトロンビン欠乏症
    • b 第XIII因子欠損症
    • c フィブリノゲン欠乏症
    • d プラスミノゲン活性化抑制因子1欠損症
    • e プロテインS欠乏症
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