私はこうした問題を解くとき、血栓傾向を(+)、線溶傾向を(-)として、正負のかけ算になぞらえて解いています。
良ければ参考にと思い投稿いたしました。
※アンチ、抗、欠乏、抑制、など→(-)
活性化→(+)
例)
アンチトロンビン欠乏症→アンチ(-) x トロンビン(+) x 欠乏(-) =(+) 血栓傾向
プラスミノゲン活性化抑制因子1欠損症→プラスミノゲン(-) x 活性化(+) x 抑制因子(-) x 欠損(-) =(-) 線溶傾向
たまに逆にしてしまうことがあったので、助かりました
ログインするとコメントを投稿することができます。
深部静脈血栓症の発症リスクとなるのはどれか。2つ選べ。