副甲状腺機能低下症で、高P血症を呈しているのにさらにリンを上げるような活性型ビタミンDを治療に用いるのはなぜですか。
まずは低Caを補正するということでしょうか。
自分も気になったため調べてみたところ、高リン血症というのはほぼ無症状で低カルシウム血症による症状があるくらいであると書いてありました。そのため活性化ビタミンDを使っているのかと思います。
迷うとしたら抗痙攣薬くらいかと思いますが、明らかな痙攣の原因があるときに行うことではないと思いますので問題を解くうえではあまり関係ないのかなと考えます。
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