いつもお世話になっています。
内科外科の神経の講座にてSBMAでは近位筋優位の筋障害のためにCKが上昇するとテキストには書いてありますが、
それと類似する小児のWerdnig-Hoffmann病でも同様に近位筋優位の筋力低下が見られるのにどうしてCKは正常となるのでしょうか?
両者に細かい病態生理の違いがあるのかと思いましたが、調べてもよく分かりませんでした。
ご回答のほど宜しくお願い致します。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000089923.pdf
↑3ページ参照。つまりは上昇しても矛盾無いです。
「それだと、102I15の答えが2つになってしまいます!」という声が聞こえてきそうですが、そこは突っ込んではいけないところなのです。
まだなら以下をお読み下さい。
https://medu4.com/blog/prioritize
穂澄先生、お忙しい中ありがとうございます。
CK上昇を見てもいいですが、最終的には選択肢から空気を読んで判断する問題だったのですね。
勉強になりました。
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