この症例では上部消化管造影、内視鏡画像より表面陥凹型であることはわかります。
解答によると粘膜筋板にを超えた場合は内視鏡治療は適応外ということでcの選択肢は×になっています。
なぜこの画像所見から粘膜層超えていると分かるのかを教えて頂けないでしょうか。
ヒダの太まりが粘膜層以深到達を示唆します。
が、専門色が強く、限られた1枚の内視鏡像での判別を求めるのは酷と考えられるため、本問はテキストに採用していません(臨床像に採用した102G45の方がより有益です)。
対応問題までつけて頂き、ご丁寧な回答をありがとうございました。
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