国試103D-42の問題に関しまして、わからないことがあったため、投稿させていただきました。
あたらしい産婦人科の練習問題でも取り扱われている問題なのですが、講義内でも、またサイトの国試の解説をみましても、
bの子宮頸がんを否定する理由としてHPV16や18が子宮頸がんの原因ウイルスであるからとなっています。
しかし、写真が明らかに尖圭コンジローマであるとはいえ、問題文には「子宮頸部細胞診の異常と外陰部腫瘤を指摘され」とあります。
そのため、子宮頸部細胞診異常がある以上、完全に子宮頸がんも発生している可能性を否定することはできないのではないでしょうか。
教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
まぁ確かにそうなんですよね。少しモヤモヤが残る問題ではあります。
ちなみにですが、ここで書かれている「子宮頸部細胞診の異常と外陰部腫瘤」は尖圭コンジローマによるものと思われます。
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