この場合病変が明らかで内視鏡を行わないと生命に関わりますので、しっかりとモニタリングし、気道を確保した上で行うのだと思います。
ログインするとコメントを投稿することができます。
検査所見(来院時):血液所見:赤血球356万、Hb 9.7g/dL、Ht 35%、白血球4,000、血小板8.6万、PT-INR 1.3(基準0.9〜1.1)。血液生化学所見:総蛋白6.4g/dL、アルブミン3.0 g/dL、総ビリルビン6.3mg/dL、直接ビリルビン2.1mg/dL、AST 78U/L、ALT 62U/L、LD 303U/L(基準176〜353)、ALP 452U/L(基準115〜359)、γ-GTP 103U/L(基準8〜50)、アミラーゼ95U/L(基準37〜160)、アンモニア170μg/dL(基準18〜48)、尿素窒素28mg/dL、クレアチニン0.8mg/dL、尿酸5.9mg/dL、血糖98mg/dL、総コレステロール106mg/dL、トリグリセリド90mg/dL、Na 132mEq/L、K 4.0mEq/L、Cl 100mEq/L、α-フェトプロテイン〈AFP〉468ng/mL(基準20以下)。CRP 1.0mg/dL。腹部超音波像(A)と腹部造影CT(B)とを別に示す。
次に行うべき検査はどれか。