お世話になります。
甲状腺の診察時の姿勢に関しまして、必修の講義内では「頸部を直立して行う」と解説されていましたが、問題演習の方の解説には「頸部を軽度に前屈させて行う」とありました。
どちらが正しいということはあるのでしょうか。それとも、基本的には直立して行うが場合によっては軽度に前屈させた方が触診しやすい場合もある、ということなのでしょうか。
ご教授いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
101D32のdは「直立」に見えますね。
が、「軽度に前屈」という記載も教科書的にはよくあります。
どちらでもよいのではないでしょうか。
患者さんに応じて、医師の判断で触れやすい方を採用すると考えて下さい。
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