解決済 110H8 26.必修的事項

甲状腺の診察について(特講必修)

いつもお世話になっております。
2019特講シリーズ⑥:必修を拝聴させていただきました。
本講義資料のP56に、甲状腺診察は「座位で、頸部は直立して行う。」と記載があり、講義の中でもそのような説明をされていたかと思います。
ですが、データベース上にある110H08のaの選択肢の解説には、「頸部を軽度に前屈させて行う」と記載がございます。
これは言葉の使い方が違うだけで、同じ意味なのでしょうか。
もし言葉の使い方の違いで、意味が同じであるのでしたら、私の読解力不足です。申し訳ございません。

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご教授のほどよろしくお願い致します。

回答2件

  • 選択肢が「a 頸部を後屈して行う。」となっているので,その訂正として
    「頸部を軽度に前屈させて行う」と解説しているのだと思います.

    >
    これは言葉の使い方が違うだけで、同じ意味なのでしょうか。

    「頸部は直立した上で前屈する」という意味です.同じ意味です.

    • ご回答ありがとうございます。
      理解することができました。

      お忙しいところありがとうございました。

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  • 問題参照 110H8

    甲状腺の診察で正しいのはどれか。
    • a 頸部を後屈して行う。
    • b 甲状腺は甲状軟骨と舌骨との間に触知する。
    • c 唾液を嚥下すると甲状腺は頭側へ移動する。
    • d 甲状腺の血管性雑音は頸動脈分岐部分で聴取する。
    • e 甲状腺を触知すれば甲状腺腫大があると診断する。
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