106I59のデータベース上の解説にて、選択肢dの線維腺腫で石灰化は認めない。との記載がありますが
http://www.iryokagaku.co.jp/frame/03-honwosagasu/shuyoumokuji-860033329/12dokuei.pdf
こちらの文献や、その他病気が見える等の参考書では、線維線種では粗大な石灰化を呈することがあると記されています。
この石灰化は頻度的には少ないものなのでしょうか。国家試験的には線維腺腫における石灰化は見られないと考えてよろしいでしょうか。
今回の問題では粗大石灰化でもなく、線維腺腫の好発年齢でもないことから線維腺腫は否定的ですが、選択肢dの解説が気になったため質問させていただきました。ご教授いただけると助かります。
修正しました。ありがとうございます。
ログインするとコメントを投稿することができます。