いつもお世話になっております。
この問題の選択肢Eについての解説で少しわかりにくいと感じた部分があるので質問いたします。
「肺動脈が十分に発育する前に根治術を行ってしまうと、右室流出路の狭窄を解除した後も、右室の後負荷が強く、負担となる」とありますが、右室流出路の狭窄を解除しても、肺血流は健常小児と同じに戻るだけで後負荷は変わらないのではありませんか?
それ以上肺血管が正常な発達をしてくれないので成人になった際に拡張できず困ってしまいます。
返信ありがとうございます.
よく分からないのが,「また、肺血流が十分に増えず、左室の低形成をも引き起こすこととなる。」という部分で,
手術により右室流出路の狭窄を解除すれば,肺血流が増えるのでは?と思うのですが,
どういうことなんでしょうか?
早期に右室流出路を形成して通常小児の血流動態に戻してしまった方が良いと思うのですが...
ありがとうございます。たびたびすみません。
「右室流出路を形成すると肺血管の発育が期待できない」という論理が理解できないのですが、右室流出路を形成=肺動脈に血が多く流れる、ようになれば肺血管内を血が流れて良いのではないでしょうか?
ありがとうございました。
手術で正常な発育を妨げてしまうということですね。
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