「あたらしい内科外科⑨肝胆膵」5コマ目の解説にて穂澄先生は病変部位とその右の低吸収な構造を点線でまとめて胆嚢とされていましたが、
QBの解説によれば病変部位の右にある構造は十二指腸とされていました。
どういった基準で胆嚢と十二指腸を判別すれば良いのかわからなかったので質問させていただきました。
何卒宜しくお願い致します。
「病変部位の右にある構造」は膵臓(大動脈から見て10時方向)と接しており十二指腸と思われますが、頭尾方向の画像も見つつ判断したいところではあります…。
「病変によってやや押されて」いるようには見えますが、狭窄とは言えないですし、胆嚢癌で十二指腸が狭窄されるということは考え難いと思われます。
ログインするとコメントを投稿することができます。