本問題では2回旋をせずにsp2-3まで下降していますが、産道の形態状可能でしょうか。
母体の骨盤が大きいか児頭が小さい場合は、矢状縫合を縦径に合わせなくとも下降できるのだと思います。 2019年度版の産婦人科テキストには、「chapter8.7 高在縦定位と低在横定位」のページの一番下に「※児頭が小さい場合、矢状縫合が横径に一致したまま自然分娩されることもある。」とあります。
ケースバイケースですね、ありがとうございます。
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