いつもお世話になっております。
【第2肋間胸骨右縁の収縮期雑音と心尖部に放散する拡張期雑音で相対的ASを伴うARになる】のがわかりません。
第2肋間胸骨右縁の収縮期雑音がASなのはわかるのですが、
ARなら第3胸骨左縁では?と考えてしまいました。
Q1.心尖部でもARの拡張期雑音は聴けるのですか?
Q2.心尖部で拡張期雑音ならMSとは考えられませんか?
Q3.拡張期雑音と拡張期ランブルは違うものですか?拡張期雑音の中に拡張期ランブルが含まれると考えています。
よろしくお願い致します。
まぁこのへんは講義内でまさしくコメントしているところなので受講してほしいところなのですが。
(『あたらしい内科外科⑦循環器』の練習問題に収載されている問題です)
簡単に言うと、ARでは逆流血が心尖部に戻るためこういう音が聞かれているわけです。
ありがとうございます。
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