医師国家試験問題の選択肢には禁忌設定されているものがあります。どれが禁忌扱いされているかは分からないステルス式となっているため、気づかずに禁忌肢を踏む受験生が散見されます。さらには禁忌単独落ち*してしまう受験生もおり、禁忌肢に対する不安感が受験生の間で蔓延している状況です。
*一般臨床や必修で合格点を超えているにも関わらず、禁忌肢を4問以上選択しただけで不合格にされてしまう受験生のこと。
※禁忌選択肢は必修問題に限らず、一般問題・臨床実地問題にも含まれているため、必修特講とは別立ての独立した特講シリーズでお送りします。
本講座は禁忌肢について詳細に解説を行うことで、本番で禁忌を踏まないようにすることと、不毛なまでの恐怖心を受講生から取り除くことを目的としています。
1コマ目(第1〜28講):61分
2コマ目(第29〜64講):52分
3コマ目(第65〜82講):50分
※特講シリーズは①〜⑩の全10講座で構成されます。全体像はこちらへ。