講義の内容

セット

114〜111回全問解説講座セット[2020]

¥11,980〜

コマ数
56コマ×60分
視聴期間
1年〜

医師国家試験の過去問を回数別にすべて丁寧に解説する講座です。A1, A2, A3.... から最後の問題まで問題番号順に解説していきます。

本セットを購入いただくことで、以下の4講座がご利用いただけます。
 ①111回全問解説講座(500問・15コマ)
 ②112回全問解説講座(400問・12コマ)
 ③113回全問解説講座(400問・14コマ)
 ④114回全問解説講座(400問・15コマ)

PCやタブレットを用いてPDFで学習されている方に便利なリンク機能を搭載致しました。出題順問題一覧と科目別問題一覧に記載されている問題番号を選択すると該当問題ページへ飛びますので、確認したい問題だけ、あるいは科目ごとに学習することも可能です。
本講座には動画内の頭出しスキップ機能が搭載されております。 これにより問題を飛ばし飛ばしに受講したり、前回中断した問題から再開することが容易になり、より快適な受講が可能となっています。

本講座の受講対象は以下の3パターンに分けられます。なお、以下には概略をお示ししております。詳細は実際のテキスト冒頭「本講座の利用法」をお読み下さい。

①国試直前の受験生
・直前期の11月〜1月にかけて受講下さい。この時期にはブロック別・出題順に演習をし、講義を受講するのがベストです。

②新6年生前後(2月〜6月ころ)
・①と同様に受講し、現時点の自身の立ち位置を把握しましょう。あまりにも解けないのか、けっこう解けるのか。自身の立ち位置と1年後に至るべき学力の乖離を見極めることが重要です。
・『あたらしいシリーズ』などベーステキストの復習と併行して、科目ごとに取り組むのも有効です。1科目ずつ回数別を仕上げます。

③低学年での利用
・学内の系統講義や病棟実習と併行し、科目ごとに取り組むことが推奨されます。低学年では原則としてベーステキストを極めることが第1優先となりますが、旧年度のベーステキストを利用している場合、新しい国試の内容を追加で習得することが必要となります。その観点から本講座は『Updateシリーズ』とも合わせてご利用いただけます。『Updateシリーズ』では問題演習を行わないため、うまく棲み分けをしております。
・大学によっては学内試験で「直近の過去問○年分から進級試験を出す!」のように指定されることがあります。その対策として本講座は猛威をふるうことでしょう。

以下には実際のサンプル動画をお示ししました(114回全問解説講座より)。Dr.穂澄独自の切り口により、取り組みやすさ・分かりやすさは当然とし、「何をどこまで覚えればよいか」が明快となっているのが特徴です。これこそが、市販の回数別解説書とは決定的に異なる点であり、本講座を受講する最大のメリットとなります。