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117D14
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手根管症候群でみられるのはどれか。
a
頸部痛
b
小指球筋の萎縮
c
手関節の背屈困難
d
腕橈骨筋反射の亢進
e
母指から環指橈側の感覚障害
解答: e
117D14の解説
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【プロセス】
手根管症候群では正中神経が障害される。
【選択肢考察】
a 疾患名どおり「手根管」が病態の主座であり、頸部は関係ない。
b 小指球筋の萎縮は尺骨神経障害にてみられる。
c 手関節の背屈困難は橈骨神経障害でみられる。
d 腕橈骨筋反射は橈骨神経支配である。
e 正しい。母指から環指橈側の感覚は正中神経にて支配されており、その障害にて同部位の感覚障害がみられる。
正答率:96%
テーマ:手根管症候群の症候
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