116F72

下部消化管内視鏡像を別に示す。

病変が存在する部位はどこか。

直腸
盲腸
上行結腸
横行結腸
下行結腸

解答: a

116F72の解説

【プロセス】
③下部消化管内視鏡像にて腫瘍性病変が確認できる。周囲には直腸ひだがみられ、病変の存在部位は直腸と分かる。
☞画像から直腸ひだを読み取れるのが理想だが、ハウストラや回盲弁が見えないことから消去法的にもアプローチが可能。

【選択肢考察】
a 正しい。上記の通り。
b 近傍に回盲弁がみられるはずである。
c ハウストラがみられるはずである。
d ハウストラがみられるはずである。
e ハウストラがみられるはずである。

正答率:64%

テーマ:【長文2/3】下部消化管内視鏡像から判別する病変の存在部位

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