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35歳の女性。月経痛と過多月経を主訴に来院した。月経は周期28日型、整、持続8日間。3年前から月経痛に対して市販の鎮痛薬を服用しているが、6か月前から仕事や日常生活に差し支えるようになったため受診した。内診で子宮は15cmに腫大し硬く、可動性は良好である。付属器は触知しない。血液所見:赤血球340万、Hb 9.0g/dL、Ht 28%、白血球4,100、血小板23万。骨盤部単純MRIのT2強調矢状断像を別に示す。
診断はどれか。
正答率:72%
テーマ:子宮腺筋症の診断