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4歳の男児。体幹の白斑を主訴に父親に連れられて来院した。生後5か月で体幹に白斑があるのを父親が発見した。その後、増数してきたため受診した。1歳時にけいれんの既往がある。受診時、臀部と大腿部を中心に大小の白斑を認める。顔面では鼻部中心に丘疹が散在している。大腿部の写真を別に示す。
この患児で思春期以降に出現する可能性が高いのはどれか。
正答率:41%
テーマ:結節性硬化症で思春期以降に出現する可能性が高いもの