講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
113D8
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
高齢者の高血圧症の
特徴でない
のはどれか。
a
食後血圧低下
b
起立性低血圧
c
拡張期高血圧
d
血圧動揺性増大
e
主要臓器血流予備能低下
解答: c
113D8の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
a 食後には消化のため消化管に血液が集積する。そのため、血圧は低下する。
b 血圧調節機構が減弱し、起立性低血圧をみる。
c 誤り。収縮期血圧が上昇し、拡張期血圧が低下する。これにより脈圧が開大する。
d 血圧調節機構が減弱し、血圧動揺性が増大する(血圧が変動しやすくなる、ということ)。
e 我々は血流の増減に応じて、血管を収縮/拡張させ、血圧を一定に保っている。これを血流予備能と呼ぶ。加齢によりこの機構が減弱する。
正答率:92%
テーマ:高齢者の高血圧の特徴
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし