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47歳の女性。顔のほてりを主訴に来院した。7年前に子宮筋腫のため子宮全摘出術を受けた。両側卵巣は温存されている。2か月前から顔のほてりがあり、汗をかきやすくなったという。動悸と息切れも自覚している。身長160cm、体重56kg。体温36.5℃。脈拍76/分、整。血圧112/64mmHg。呼吸数18/分。甲状腺の腫大を認めない。超音波検査で両側卵巣に卵胞を認めない。
まず確認すべき検査項目はどれか。
正答率:82%
テーマ:更年期障害を呈した女性にまず確認すべき検査項目