78歳の男性。脳梗塞で入院中である。急性期リハビリテーションを終えて片麻痺が残っている。前立腺肥大による排尿障害があり尿道カテーテルを留置中である。同居している息子夫婦は共働きで日中は独居となる。自宅への退院を予定しており多職種での退院カンファレンスを行った。
退院後の医療と介護の計画で適切なのはどれか。
薬剤師が訪問して内服薬を処方する。
介護福祉士が尿道カテーテルの交換を行う。
医療ソーシャルワーカーがケアプランを作成する。
介護支援専門員〈ケアマネジャー〉が昼食を介助する。
作業療法士が患者の自宅でリハビリテーションを実施する。