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108B18
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肝動脈化学塞栓療法の適用を決める際に最も注意すべき病歴はどれか。
a
緑内障
b
脂質異常症
c
ペースメーカ植込み術
d
慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉
e
ヨード造影剤によるショック
解答: e
108B18の解説
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a 緑内障では抗コリン薬の投与に留意すべき。
b 脂質異常症のみの存在では肝動脈化学塞栓療法を差し控える理由はない。
c ペースメーカ植込み術後にはMRI撮像に留意すべき。
d COPD患者では感染症による急性増悪に留意すべき。
e 正しい。肝動脈化学塞栓療法では、血管造影の際にヨード造影剤を使用する。ゆえに、そのアレルギーがある場合にはアナフィラキシーショックをきたす危険がある。
正答率:90%
テーマ:肝動脈化学塞栓療法〈TACE〉の適応を決める際に注意する病歴
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