105E61

病態の把握に必要な試験に用いるのはどれか。
ドパミン
エルゴタミン
アセチルコリン
エドロホニウム
ノルアドレナリン

解答: d

105E61の解説

a ドパミンは昇圧薬である。
b エルゴタミンはかつて片頭痛の治療薬として用いられていた。
c アセチルコリン負荷試験は異型狭心症に行う。
d 正しい。重症筋無力症〈MG〉にはエドロホニウムテストが行われる。
e ノルアドレナリンは敗血症性ショックなどに用いられる。

正答率:91%

テーマ:【長文2/3】重症筋無力症〈MG〉の検査

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