104F1

頭頸部の診療で用いる器具を別に示す。
声帯の観察に用いるのはどれか。

解答: b

104F1の解説

a 前鼻鏡である。鼻腔内の観察に用いる。
b 正しい。間接喉頭鏡という。
c 耳鏡である。外耳道及び鼓膜の観察に用いる。
d 長鼻鏡である。aとは異なり、通常外来では用いられず、主に手術で用いられる。
e 舌圧子である。声帯までは観察できない。

正答率:84%

テーマ:声帯の観察に用いる器具について

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