104E68

診断はどれか。
膜性腎症
微小変化群
半月体形成性腎炎
膜性増殖性糸球体腎炎
巣状分節性糸球体硬化症

解答: a

104E68の解説

a 正しい。前問の通り。
b 微小変化群ではBにて異常を認めない。
c 半月体形成性腎炎ではBにおいて半月体形成が見られるはずである。
d 膜性増殖性糸球体腎炎ではBにてメサンギウム基質の増殖や糸球体分葉化がみられるはずである。
e 巣状分節性糸球体硬化症ではBにて糸球体に硬化病変が見られるはずである。

正答率:84%

テーマ:【長文2/3】膜性腎症〈MN〉の診断

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