104A30
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
50歳の男性。B型慢性肝炎で通院中に、腹部超音波検査で肝に単発の占拠性病変を指摘された。血液所見:赤血球440万、Hb 12.8g/dL、Ht 36%、白血球3,100、血小板13万。血液生化学所見:総ビリルビン1.1mg/dL、AST 49U/L、ALT 47U/L。腹部ダイナミックCT(A、B、C)を別に示す。
治療方針の決定に最も有用なのはどれか。
α1-アンチトリプシン法
グルカゴン負荷試験
線維化マーカー
BT-PABA試験
ICG試験