103H36

機能検査として有用なのはどれか。
食道内圧検査
pHモニタリング
胃液検査
ICG試験
BT-PABA試験

解答: d

103H36の解説

a 食道アカラシアの際に有用である。
b 逆流性食道炎〈GERD〉で有用である。
c 胃酸過多や低酸症の場合に有用。
d 正しい。肝予備能の指標である。
e BT-PABA試験は膵外分泌能を評価する際に用いる。

正答率:91%

テーマ:【長文2/2】肝硬変〈LC〉の機能検査

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