解決済 100G48 13.加齢老年学

加齢による関節軟骨の変化

100G48の解説および、2018あたらしい加齢老年学テキストの内容について質問です。
解説では、
選択肢d(Ⅱ型コラーゲンの増加) 関節軟骨に多く含まれるコラーゲンはII型コラーゲンであるが、加齢変化では減少する。
選択肢e(プロテオグリカンの増加) コラーゲン同様、加齢変化では減少する。
となっていますが、
2018あたらしい加齢老年学テキストP16では、
コラーゲンとプロテオグリカンについては不変と表記されています。
個人差の大きいところであるため、問題として出題された場合、消去法で最も確からしいものを選ぶことを推奨する、とテキストには書かれていますが、
関節軟骨のⅡ型コラーゲンとプロテオグリカンについてはどのように解釈すればよいでしょうか。
宜しくお願い致します。

回答4件

  • ご報告ありがとうございます。
    おっしゃる通り、コラーゲンとプロテオグリカンは不変でございます。
    データベースの解説を修正致しました。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

  • 迅速なお返事、ありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 他社の解説では、細胞数はアポトーシスにより減少する、と記載されていましたが、medu4のテキストでは不変となっております.medu4で勉強しているのでmedu4準拠で学習を進めるつもりではありますが、真偽の程をご一考くだされば幸いです.

    • 人によりけりの現象かと思います。どちらとも判断つかないようなら、「増えることはない」で覚えるとよいでしょう。

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  • 問題参照 100G48

    関節軟骨の加齢変化はどれか。
    • a 硝子様軟骨の菲薄化
    • b 細胞数の増加
    • c 弾性線維の減少
    • d II型コラーゲンの増加
    • e プロテオグリカンの増加
  • 関連トピック

    なし