解決済 112B4 14.整形外科

膝関節の可動域

選択肢のdで、「膝関節の可動域は6方向を測定する」に対して、屈曲と伸展の二方向だから×としていますが、
内旋、外旋、屈曲、伸展の4方向ではないでしょうか?

回答1件

  • 膝関節に対して内旋や外旋を定義することもありますが、一般の診察では評価しません。
    本問では「成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか」と問われているため、解説のままで問題ないと考えます。

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  • 問題参照 112B4

    成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか。

    • a 徒手筋力テストで筋収縮のみが認められる場合は1と評価する。
    • b 下腿周径は膝蓋骨下縁から5cm遠位の部位で測定する。
    • c 下肢長は恥骨結合から母趾爪先までを測定する。
    • d 膝関節の可動域は6方向を測定する。
    • e 大腿周径は最大周径で測定する。
  • 関連トピック

    なし