選択肢のdで、「膝関節の可動域は6方向を測定する」に対して、屈曲と伸展の二方向だから×としていますが、 内旋、外旋、屈曲、伸展の4方向ではないでしょうか?
膝関節に対して内旋や外旋を定義することもありますが、一般の診察では評価しません。 本問では「成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか」と問われているため、解説のままで問題ないと考えます。
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成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか。