解決済 111G69 24.公衆衛生

計算問題特講における寄与危険度割合について

日頃より大変お世話になっております。以前(2019年)にもフォーラムにて他の方からご指摘がありましたが、計算問題特講テキストのセクション52(62ページ)について、タイトルの部分で「集団(人口)寄与危険度割合」のところを「寄与危険度割合」と表現されています。誤解防止のため告知してもよいのではと考えます。
ご確認いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

回答4件

  • 「あれ、それたしか直したはずだぞ?」と思って確認したところ、2019講座ではすでにInformationで告知済みでした。
    そして、2020講座では問題テーマを修正済みです。タイトルはたしかに「寄与危険度割合」のままとなっていますが、人口寄与危険度と寄与危険度はセットで押さえてほしいため、そのままにしてあります。
    つまり、寄与危険度が問われても、人口寄与危険度が問われても、その割合が問われても、すべて対応できるようにしておくとbestです。

  • お忙しいところ早速ご回答いただきましてありがとうございます。
    先生の意図を理解せず投稿し申し訳ありません。先生の動画の解説では、タイトルの部分で「寄与危険度割合=(It-Io)/It」とされており、ここの部分で若干の誤解が生じるのではないかと考えています。説明足らずで申し訳ありません。

  • お知らせいただき、誠にありがとうございます。
    2020年度版のInformationに告知させていただきました。

    • お忙しいところご対応いただきありがとうございました。
      今後ともよろしくお願い申し上げます。

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  • 問題参照 111G69

    喫煙の肺癌に対する影響について調べるために、男性地域住民3,000人から構成されるコホート集団を10年間にわたり観察し、表のような結果が得られた。

    この集団における喫煙の肺癌に対する人口寄与危険度割合を求めよ。

    ただし、小数第3位以下の数値が得られた場合には、小数第3位を四捨五入すること。

    喫煙 対象者数 肺癌罹患数
    なし 1,500 10
    あり 1,500 40

    解答:□.□□

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