回答1件

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  ほずみん

  1つの指標だけで絶対に決めつけず、多角的な指標から間違いが無いようにしていきましょう、という意味だと思います。
  「修正」という日本語にとらわれすぎる必要はありません。
  
  僕もそうでしたが、特に医学の勉強を本格的に始めたばかりのころって、すべての医学的現象は100％すべて説明し尽くせるような気がして、外れ値や曖昧なことがあると非常に気持ち悪いものですよね。
  ですが、今回のCOVID-19の件でも痛感していますが、医学的事象のかなり多くって実はよく分かっていなくて、例外もたくさんあります。
  
  少しくらいあやふやで気持ち悪いことがあっても、肩の力を抜いて先へ進んでみましょう。きっと全科目が1〜2周終わった頃、見通しがよくなったタイミングでもう一度振り返ってみると「なんで自分はこんなことで悩んでたんだろう」という境地に至ると思います。

• 問題参照 113C13

  妊娠中の超音波検査所見について正しいのはどれか。

  • ａ 妊娠3週で胎嚢を認める。
  • ｂ 妊娠4週で胎芽の心拍動を確認できる。
  • ｃ 妊娠9週の胎児心拍数は160～180/分である。
  • ｄ 妊娠10週に児頭大横径〈BPD〉で分娩予定日を修正する。
  • ｅ 妊娠15週で生理的臍帯ヘルニアを観察できる。

• 関連トピック

  • 児頭大横径の週数について
  • 分娩予定日を修正するのはBPD？ CRL？