いつもお世話になっております
選択肢bの院内肺炎の部分で質問です
特講でカルバペネムなどを使うということで説明されてました。それで1度は納得してましたが、インターネットで調べていくうちに、どうもニューキノロンは使うことがあるようだとなりました。ただマクロライド、ニューキノロン、テトラサイクリンの3つて特殊細菌でおなじみのメンツであり、ニューキノロン使えるなら院内肺炎でテトラサイクリンも使えるのではなかろうか、という考えが頭をよぎったため、これはどうしてこの2つに違いが出るのか疑問に思ったので教えていただければと思います。実際抗菌薬感受性スパチャでもにたような図になっているので、この2つの違いなどが知りたいです
テトラサイクリンは緑膿菌に対して感受性がありません。
院内、人工呼吸器、カテーテル関連などの感染症の問題で意識しているのは緑膿菌です。
これらの問題で問われているのは、下記の2点です。
・起因菌が緑膿菌を意識しているものだと理解しているか?
・緑膿菌に対する感受性があり、一般的に使われる抗菌薬を知っているか?
国試レベルでは緑膿菌に感受性のある抗菌薬=カルバペネムと覚えてOK かと思います。
>> 1
回答ありがとうございます!
テトラサイクリン系は緑膿菌に感受性ないとの事ですが、抗菌薬特講で感受性スパチャ示されているミノサイクリンは緑膿菌に感受性あると示されているのですが、テトラサイクリン系の中でも特別に効くだけの例外としておさえておけば大丈夫でしょうか?
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