解決済 113B20 04.免疫

RAの関節外病変について

この問題について、RAでは間質性肺炎だけでなく皮膚潰瘍も関節外症状として出現すると考え自分は外陰部潰瘍を選択してしまったのですが、間質性肺炎が正解となっているのはより頻度が高いからなのか、もしくは外陰部潰瘍は皮膚潰瘍のうちに入らないのかなにか理由があるのでしょうか?

回答2件

  • これ系は挙げだすとキリがありませんし、世界のどこかではもしかしたらそういう患者さんがいるかもしれないので、不安になりだすと止まりません。

    あくまで僕の方法ですが、"外陰部潰瘍" "関節リウマチ" でググってみて、1ページ目にヒットしなければ、まず無いと思ってよいと思います。
    (" "つきで検索すると、必ずそのキーワードを含む記事のみがヒットします)

    また、まだお読みになっていなければ↓をどうぞ。
    https://medu4.com/blog/prioritize

    今回で言えば、外陰部潰瘍はBehçet病のキーワードだからバツなわけであって、「関節リウマチで外陰部潰瘍があるのか?」と悩むのは勉強法としてうまくないと思います。

    • ほずみ先生!コメントしていただきありがとうございます!
      外陰部潰瘍はBechetのキーワードでありバツでいいという考えに納得いたしました。
      今年に限れば自分は国家試験合格のための勉強をしているということを忘れずに、最もらしい選択をし、効率よく勉強していきたいと思います!

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  • 問題参照 113B20

    関節リウマチの関節外病変はどれか。

    • a 外陰部潰瘍
    • b 間質性肺炎
    • c 後腹膜線維症
    • d 虚血性視神経症
    • e 大動脈弁閉鎖不全症
  • 関連トピック

    なし