消化管のテキストの腸結核の臨床像問題(84D33)に関しまして、ともに回盲部に好発するので、クローン病の臨床像問題の画像(103D37)との見分け方が難しいと思いました。画像を見たときに、腸結核の輪状潰瘍とCDのskip lesionの見分け方はあるのでしょうか。それとも、縦走潰瘍が見られ、skip lesionの方は複数個見られる点以外は似たような画像になるのでしょうか。
また、授業中に輪状潰瘍部と説明された部分の下(おそらく虫垂?)の部分も輪状潰瘍のように狭窄しているように見えますが、それとの違いはどのように見分けたら良いのでしょうか。
>画像を見たときに、腸結核の輪状潰瘍とCDのskip lesionの見分け方はあるのでしょうか。それとも、縦走潰瘍が見られ、skip lesionの方は複数個見られる点以外は似たような画像になるのでしょうか。
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腸結核とCDは臨床像がけっこう異なりますので、画像一発で両者を区別する必要性は乏しいかと思います。
が、もしどうしても、とのことでしたら仰せの通りのポイントが大事だと思います。
>授業中に輪状潰瘍部と説明された部分の下(おそらく虫垂?)の部分も輪状潰瘍のように狭窄しているよう
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バウヒン弁ではないでしょうか?
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