問題文に「関節穿刺液は黄色半透明」とあるのですが、あたらしい内科・外科の痛風や偽痛風の関節液は黄色混濁という記載と矛盾しているように感じました。
この問題では関節X線写真において明らかに線状石灰化を認めるため、正答に至ることができますが、今ひとつ納得がいきません。
それとも実際の臨床の場では痛風や偽痛風の関節液は黄色混濁でない場合もあるため、このような問題文の記載も許容されるのでしょうか。
ご回答よろしくお願い致します。
↓のPDF, 7ページに実際の写真が載っていますので、チェックしてみて下さい。
http://www.matsuyama.jrc.or.jp/rinsyo/news/wp-content/uploads/2013/06/3e79d7c3e6bf0931937480d4209ff912.pdf
たしかに捉え方によっては「黄色混濁」とも「黄色半透明」とも呼べそうです。
文字ではなく、実際の視覚で覚えましょう。
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