感度の高い検査を選ぶ設問で、非特異的(特異度が低い)という根拠で選択肢を切るという手法に違和感を覚えて投稿させていただきました。
他にこの違和感を覚えている、若しくはこの疑問を乗り越えた人がいたら、返信していただけると助かります。
血清LD値は赤血球など細胞が壊れた場合に上昇する値です、(採血時の上昇が有名)
だから肺血栓塞栓症の場合、細胞の破壊は直接的な因果関係ではないから答えとしては不適切かなぁというイメージで自分は解きました。
肺血栓塞栓症ならまあLD値は上がりそうですけど、病態と関係ないものを答えにするのはさすがに意地が悪すぎるのと、他の選択肢が選びやすく答えは選べるので良しって感じで流してもいいと思います、、、
まさぽんさん、早速の返信、ありがとうございます。
もし上記のような切り方が許されるなら、PEが肝炎や溶血性貧血に置き換わっても正解選択肢から除外されそうな手法に感じて不安になってしまい、投稿しました。
まさぽんさんの考え方、細胞破壊が無いからといってPEを否定することはできない(むしろ可能性は十分にありそう)、私の考え方にも適用することができそうです。
本当にありがとうございました!
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